和歌山県南紀熊野のトリビア!さほど重要でもないローカルな話題から、国際的?な話、へ〜と言えるお話しがあるかも知れません。

那智勝浦町(妙法山)は、日本一富士山が遠くから見える町である!(その距離322.6km)

 
 那智勝浦町妙法山富士見台から、富士山が見えます。

妙法山(標高749m)から富士山までの距離は322.6kmで、日本で一番遠くから富士山が見える場所という事になります。
何年か前までは、奈良県の大台ヶ原大日岳が富士山の見える南限の地だといわれていましたが、昔から熊野詣のさいに熊野古道から「富士山が見えた」との言い伝えがあり、地元の山師のあいだでも「妙法山から富士山が見える」と言われていました。

 1995年12月に新宮市の写真家 楠本弘兒氏が那智勝浦町大雲取山(標高965m)から富士山(距離320km)の撮影に成功

 1997年1月には同氏が、妙法山から富士山の撮影に成功しました。

 1999年元旦、日本テレビの「ズームイン朝」で、当日の夜明けに妙法山から見えた322.6km先の富士山の映像がテレビ放映されました。



※那智勝浦町の妙法山から富士山が見えるのは、富士山の方向が海などで、高い山脈などの障害物がないためで、実際に富士山を見ようとする場合、天気が良く空気が澄んでいる早朝が良いそうです。

現在、妙法山富士見台は、富士山の見える場所として整備されています。


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 写真撮影及び提供:那智勝浦町 竹原一茂 氏
  

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